PC→Looking Glassの接続方法
- ディスプレイセッティング
ネックになるのはウィンドウの設定です
Looking Glassは画面の左側に置くこととウィンドウの上部を揃えること
サイズは100%で複数のディスプレイの設定は「表示画面を拡張する」にすること ディスプレイの解像度は1536×2048でOK - HoloPlay Serviceインストール
- HoloPlay Studioインストール
Looking Glass→Unity
- Unityのインストール
- HoloPlay Unity Plugin for the Looking Glassをインストール バージョン1.2.0はMacのUnity2019では動作しないのでMacの場合はUnityのバージョンは2018にしてください。
- HoloPlay SDKをUnityにインポート 新しいシーンを作成する Assets -> Import Package -> Custom Package…を選択 ImportをクリックしてUnityに組み込みます。
- サンプル「1 – Framing Content with Holoplay」を開く 横に伸びる緑の枠がカメラで見える部分になります。 紫の線の場所が平面上で焦点が合う場所です。ここから前後にモデルを配置することで奥行を表現できます。
- UnityのシーンをLooking Glassに送る Ctrl+Eで送ることができます。これはメニューにも表示されており、Holoplay→Toggle Previewをクリックすることでも実現できます。 Unityで再生ボタンをクリックすると、シーンが動き出します。左がUnityのゲーム画面。右がLooking Glassの画面です。
UnityやUnrealEngineで使用する場合には必ずPCに接続する必要があります。
Unityでビルドしたexeを再生すると自動的にLooking Glassに表示されます。
■参考資料
設定 – The Looking Glass User Guide
Looking Glass Factory · The World’s Leading Holographic Display
第1回:LookingGlass開封式
第2回:LookingGlassセットアップ