【連載第1回】Looking Glass 開封式

弊社にも話題のLooking Glassが届きました!

さっそく開封してみたので、内容物の紹介をしたいと思います。

それではレッツゴー!

Looking Glassとは

まず、Looking Glassとはなにか、紹介します。

パーソナル裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass Portrait」は2020年12月2日にクラウドファンディングをKickstarterで開始しました。12月4日時点ですでに目標額は達成し、最終的には5万ドルの目標達成額に対し、250万ドル以上の支援が集まりました。すごい!

文字の通り、裸眼で立体的に映像やモデルが見えるディスプレイです。

ホログラムのようだけどホログラムじゃない、ボリューメトリックディスプレイという技術で裸眼立体視が実現されているようです。

ですが、開発したLooking Glass Factory社も「”ホログラム”という言葉の方がイメージしやすい」と商品の説明には「ホログラム」「ホログラフィック」という言葉を使用しているとのことでした。

Looking Glass Factory · The World’s Leading Holographic Display

開封!

Looking Glassについて少しわかったところでさっそく開封をしていきましょう。

箱はこんな感じ。
届いたときはこの箱が段ボールに入ってきました。

梱包自体はあっさりしていますが、ポーチにしっかり緩衝用の素材が入っているので安心。

本体の下に一つスペースがあって、細かいアクセサリはここに入っています。

ステッカーがキラキラしててかっこいい感じです!

本体のサイズは写真立てくらいの大きさですが、比較のためにiPad Proを横に並べてみました。

LookingGlass、縦にして撮ればよかった(´・ω・)
結構小さく感じますね。

こちらが説明書なので、これを見てさっそくセットアップしたいと思います!

セットアップ

セットアップはすごく簡単で、本体のUSB-Cと電源をつなぐだけでデモムービーを見ることができます!

PCにつないでみる場合はUSB-CとHDMI両方につなぐ必要があります。
実際にLooking Glassを購入する場合には注意が必要です。


第1回:LookingGlass開封式

第2回:LookingGlassセットアップ

第3回:LookingGlassにCADモデルを表示

第4回:LookingGlassに点群を表示